いながわまさえもん【稲川政右衛門】
江戸時代の関取。摂津出身。実家が造り酒屋で、銘酒「猪名川」からの銘々。(1739~1800)
動きの激しい相撲で人気を博し、浄瑠璃・歌舞伎・落語などで、千両幟の題材となる。
いなせ【鯔背】
髷まげを鯔背銀杏に結うのが粋いきとされたことから、粋で勇み肌の若者。また、その容姿や気風。
いなせいちょう【鯔背銀杏】
江戸日本橋の魚河岸の若者の結った髷まげで、形を鯔いなだの背に似せたもの。
いなだ【鯔】
出世魚と呼ばれる鰤ぶりの成長過程で、体長約40センチメートル前後の若魚の呼称。
関東ではイナダ、関西ではハマチと呼ばれる。因みに関東でハマチは養殖ものをいうことが多い。
いなむら【稲叢】
刈取った稲あるいは藁を積み重ねたもの。 「―‐の陰から尻尾のようなものが出ている。(王子の狐)」
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